バレニクリンとは?

バレニクリンとは成分名であり、製品名はチャンピックスと呼ばれます。これはファイザー製薬から 2008年5月に発売された禁煙治療を行う初めての飲み薬タイプになります。 従来はニコチネルTTSと呼ばれる貼るタイプの禁煙治療薬はあったものの飲み薬のものは なかったのです。従来の貼るタイプだと禁煙をする事によって不足するニコチンを張ることによって 吸収させ補助するという作用になるのでイライラしたりといったニコチン不足による離脱症状が 発現する可能性が大きかったのです。これをバレニクリンは解消しました。 チャンピックスはニコチンを補充するのではなくニコチンが体の中で結合するニコチン受容体と 呼ばれる部分に結合し喫煙することによる満足感を抑えてくれる作用をもつのです。 結果的にたばこをすってもおいしく感じられなくなる、満足感をあられにくくなる事で依存症かたの離脱につながり 禁煙できるといったものです。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

バレニクリンの薬価

バレニクリン(製品名:チャンピックス)の薬価は
チャンピックス錠0.5mg:132.60円
チャンピックス錠1mg:237.40円
上記がバレニクリンの薬価になります。 この薬代にプラスして調剤料などが加算されて 薬局で支払う額が決まります。

バレニクリンの保険適応

バレニクリンは基本的に保険適応で処方されますので 3割負担の方ですと、禁煙治療12週間続けて行うと 薬代は2万円を少し超える程度の負担となります。 プラス診療代がかかります。たばこを1日1箱吸う方なら ちょうど2ヶ月禁煙したのと同じくらいで禁煙できるのなら 試してみる価値はあると思います。

バレニクリンの副作用

バレニクリン(製品名:チャンピックス)の副作用としては 軽度のものが、気持ち悪くなるなどの吐き気・頭痛・不眠症状などといった ものが発現することが観察されています。また2006年から先行して発売されている アメリカでは、必ずしもバレニクリンが原因だとは確定できていない様子ですが 視覚障害、自殺願望の発現、意識消失などの症状が現れたと報告がありました。 また元々精神科を受診してた患者さんにうつ症状が発現したとのあります。 ただし医師の指示に従い服用し、何かあった場合はすぐにDrの指示を仰げば それほど気にする事はないと思われます。

バレニクリンとは?